
NotebookLMスライド修正プロンプト例:タイトル・箇条書き・レイアウト別
NotebookLMの修正は「具体的な指示」が重要
NotebookLMのスライド資料は、既存のデッキを開いて鉛筆アイコンから修正指示を入力できます。Google公式ヘルプによると、複数スライドへの指示は保留中の変更としてまとめられ、準備ができたら修正版のスライド資料を生成します。
ただし、「いい感じにして」「もっと見やすくして」だけでは、期待と違う結果になりやすいです。NotebookLMに修正を任せる時は、次の3点を入れると安定します。
- 何を変えるか。
- 何を残すか。
- どんな用途に合わせるか。
基本のプロンプト型
まずはこの型を使うと便利です。
このスライドを、[用途] 向けに修正してください。
変更点:
- [変えたいこと]
- [短くしたい / 詳しくしたい / 見やすくしたい]
残すこと:
- [残したい主張]
- [残したいデータや固有名詞]
避けること:
- [不要な表現やデザイン]例:
このスライドを、社内の意思決定会議向けに修正してください。
変更点:
- タイトルを短くする
- 箇条書きを3点に絞る
- 結論が先に伝わる構成にする
残すこと:
- 2026年の数値
- 「導入コスト削減」という主張
避けること:
- 装飾を増やしすぎない
- 新しいデータを作らないタイトル修正プロンプト
| 目的 | プロンプト例 |
|---|---|
| 短くする | 「タイトルを12文字以内に短くし、意味は変えないでください」 |
| ビジネス向け | 「タイトルを経営会議向けの落ち着いた表現にしてください」 |
| 教育向け | 「タイトルを中学生にもわかる言葉にしてください」 |
| 強い結論にする | 「タイトルを、このスライドの結論が伝わる表現にしてください」 |
| 煽りすぎを避ける | 「誇張表現を避け、事実ベースのタイトルにしてください」 |
箇条書き修正プロンプト
NotebookLMのスライドは情報量が多くなりがちです。発表用に使うなら、箇条書きは短くする指示が有効です。
箇条書きを3点に整理してください。
各項目は20文字以内にしてください。
詳細説明は削除し、発表者が口頭で補足できる粒度にしてください。より読み物向けにしたい場合:
このスライドはメール共有用です。
箇条書きを少し詳しくし、スライドだけ読んでも意味がわかるようにしてください。
ただし、1項目は2行以内にしてください。レイアウト修正プロンプト
レイアウトを変えたい時は、抽象的な「見やすく」ではなく、構造を指定します。
このスライドを左右2カラムの構成にしてください。
左側に課題、右側に解決策を配置してください。
見出しは短くし、本文は箇条書きにしてください。比較スライドにしたい場合:
このスライドを比較表の形式にしてください。
列は「現状」「課題」「改善案」の3つにしてください。
各セルは短い表現にしてください。ビジュアル修正プロンプト
ビジュアルを変える時は、増やすのか減らすのかをはっきり指定します。
装飾を減らし、ビジネス資料向けにシンプルな見た目にしてください。
背景は白または薄いグレーにし、アクセントカラーは1色だけにしてください。図解を作りたい場合:
この内容を、3ステップのプロセス図として表現してください。
各ステップに短い見出しと1行説明を入れてください。発表用スライドにするプロンプト
NotebookLMの「詳細なスライド」は読み物として便利ですが、発表では文字が多すぎることがあります。
このスライドを発表用に修正してください。
文字量を半分以下にし、1スライド1メッセージにしてください。
発表者が口頭で説明できるよう、細かい補足は削除してください。教育・授業向けプロンプト
このスライドを授業向けに修正してください。
専門用語には短い説明を加え、学習者が順番に理解できる流れにしてください。
最後に確認問題を1つ入れてください。修正後にNoteSlideで仕上げる
NotebookLMのプロンプト修正は、全体の構成や表現を整えるのに向いています。一方、最終的な文字位置、フォント、ロゴ、ページ追加・削除、ブランドテンプレート適用は、PowerPointやNoteSlideで行うほうが安定します。
おすすめは次の流れです。
- NotebookLMで初稿を作る。
- このページのプロンプトでスライドを修正する。
- PDFまたはPPTXでダウンロードする。
- NoteSlideで編集可能なPPTXにする。
- PowerPointで最終仕上げを行う。
FAQ
NotebookLMのスライド修正は何ができますか?
テキスト編集、レイアウト変更、ビジュアル更新が可能です。ただし、公式ヘルプではスライドの追加や削除はまだサポートされていないと説明されています。
修正プロンプトは長いほうがいいですか?
長さより具体性が重要です。変更点、残すこと、避けることを分けて書くと安定します。
文字を1文字だけ直す場合もNotebookLMでできますか?
できますが、AI再生成により周辺の表現やレイアウトが変わることがあります。厳密な文字修正は編集可能なPPTXにしてPowerPointで直すほうが安全です。
修正後のPPTXをさらに編集できますか?
NotebookLMからPPTXを出力できますが、すべての要素が自由に編集できるとは限りません。必要に応じてNoteSlideで編集可能なPPTXに変換してください。