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NotebookLMでスライドを追加・削除できる?できない時の代替ワークフロー

Guide2026-07-13

NotebookLMでスライドを追加・削除できる?できない時の代替ワークフロー

結論

Google公式ヘルプによると、NotebookLMのスライド資料修正では、テキスト編集、レイアウト変更、ビジュアル更新は可能です。一方で、スライドの追加や削除はまだサポートされていません

つまり、NotebookLM内だけで「このページを消す」「ここに新しいまとめページを入れる」というPowerPoint的な編集を完結させるのは難しいです。

ただし、実務上の回避策はあります。

NotebookLM内でできること

NotebookLMでは、既存スライドに対して修正指示を出せます。

たとえば:

  • このページの内容を短くする
  • 箇条書きを3点にする
  • 図解をシンプルにする
  • タイトルを変える
  • 発表用に文字量を減らす

既存ページの中身を変える作業には向いています。

NotebookLM内で苦手なこと

一方で、次の作業はNotebookLM単体では扱いにくいです。

やりたいことNotebookLM内での扱い
スライドを1枚追加する現時点では非対応
不要なスライドを削除する現時点では非対応
2枚を1枚に統合する近い修正指示は可能だが不安定
1枚を2枚に分割する近い修正指示は可能だが不安定
目次ページを追加する外部編集のほうが安定
ブランド表紙を差し込む外部編集のほうが安定

日文検索で「NotebookLM スライド 追加」「NotebookLM スライド 削除」「NotebookLM 編集できない」が出てくるのは、この制限が実務でよく問題になるからです。

代替ワークフロー1:NotebookLMで構成を作り直す

スライド枚数や構成を大きく変えたい場合は、NotebookLMで再生成するのが一番シンプルです。

プロンプト例:

text
この資料を10枚のスライドに再構成してください。 1枚目は表紙、2枚目は目次、最後はまとめにしてください。 各章の導入ページを入れ、詳細すぎる説明は削ってください。

この方法は、最初から構成を作り直したい時に向いています。ただし、気に入っていたページの見た目が変わる可能性があります。

代替ワークフロー2:NotebookLMで中身を整え、PowerPointで増減する

既存の流れがほぼ良い場合は、NotebookLM内では各ページの内容修正だけを行い、スライドの追加・削除はPowerPoint側で行うほうが安定します。

流れ:

  1. NotebookLMでスライド資料を生成する。
  2. NotebookLMの修正機能で、既存ページの内容を整える。
  3. PPTXまたはPDFとしてダウンロードする。
  4. PowerPointで不要ページを削除する。
  5. 目次、まとめ、補足、表紙などを追加する。

ただし、NotebookLMのPPTXが画像に近い構造の場合、PowerPointで細かい編集がしにくいことがあります。

代替ワークフロー3:NoteSlideで編集可能なPPTXにしてから増減する

より本格的に編集する場合は、NoteSlideを使います。

おすすめの流れ:

  1. NotebookLMで初稿スライドを生成する。
  2. NotebookLM内で内容を修正する。
  3. PDFまたはPPTXとして書き出す。
  4. NoteSlideで編集可能なPPTXに変換する。
  5. PowerPointでスライドを追加・削除する。
  6. 必要に応じて表紙、目次、まとめ、補足ページを追加する。

この方法なら、NotebookLMの強みである「資料理解」と、PowerPointの強みである「ページ構成編集」を分けて使えます。

追加したいスライド別の作り方

追加したいページ作り方
表紙PowerPoint側でブランドテンプレートから追加
目次NotebookLMの生成内容を見て、章立てをPowerPointで作る
まとめNotebookLMに要点を作らせ、PowerPointで1枚に整える
補足元資料から必要な図表を追加
Q&A発表用途ならPowerPointで最後に追加
セクション区切りブランドカラーと章タイトルで手動追加

削除すべきスライドの判断基準

NotebookLMが生成したスライドは、資料としては便利でも、発表には多すぎることがあります。削除候補は次のようなページです。

  • 前後と内容が重複している
  • 1枚に情報が詰まりすぎている
  • 発表対象者に関係が薄い
  • 出典や数字の確認が難しい
  • 口頭説明で済む内容

削除するか迷う場合は、スライドを消すのではなく、補足資料セクションに移すのも有効です。

まとめ

NotebookLMは、スライドの中身をAIで修正するには便利です。しかし、スライドの追加・削除・順番変更は、現時点ではPowerPointやNoteSlide側で行うほうが現実的です。

おすすめは、NotebookLMで構成と初稿を作り、NoteSlideで編集可能なPPTXに変換し、PowerPointでページ単位の編集を仕上げる流れです。

FAQ

NotebookLMでスライドを追加できますか?

公式ヘルプでは、修正機能でスライドの追加はまだサポートされていないと説明されています。

NotebookLMでスライドを削除できますか?

修正機能ではスライド削除もまだサポートされていません。削除したい場合は、ダウンロード後にPowerPointなどで行うのが現実的です。

目次やまとめページを追加したい場合は?

NotebookLMで内容を要約させ、その内容をもとにPowerPointまたはNoteSlideでページを追加するのがおすすめです。

NoteSlideは追加・削除に役立ちますか?

はい。NotebookLMの出力を編集可能なPPTXに変換したあと、PowerPointやGoogleスライドでページ追加・削除・並べ替えをしやすくなります。

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